前回の続き
朝マズメに上手いことトップでシーバス（サイズ的にはセイゴ）釣った後反応が無くなりランガンすることに。
ランガン1箇所目
なかなか嫌な方向の風向きで、打つ場所も限られてくる中でランガンという苦渋の決断。
打てそうなポイントを巡る。
このポイントは素潜り地元民曰く『黒鯛は死ぬほど泳いどる』だそうですw
期待して打つw
同行者は慣れてない場所なのかバイトは出ない。
ワイは唯一あった1バイトが・・・
【アワセ切れ】
やらかしたわ・・・
せっかく渋い中出たバイトをつまんないミスで逃してしまった・・・
原因はおそらく・・・
ロッドをガードレールに立てかけた時にラインにキズが入ってたのかと。
アワセ切れはもしかしたらこの釣りで初めてかもしれん。
反省点しかない。
ノットはこの日の前日に新しく組んだのでその時にチェックはしています
なのでこの日についたキズでブレイクしたんだと思います。
すまぬ…
あのバイト感は黒鯛やから、フックを噛み潰して上手いことルアー外してくれる事を祈る・・・
しかし貴重なソルトペンシルLDをロストしてもうた。
反応がないので移動！
ランガン2箇所目
ワンドの堤防と隣接する磯から打つ。
1バイト黒鯛っぽいの出たけど乗らず（こんなに乗らないモン？）
向かい風なのでルアーの動きが悪い！
移動！！
ランガン3箇所目
ワンドの反対側の堤防で打つ。
ここだと追い風になるので超やりやすいw
ルアーに驚いて逃げるベイトは確認！
打ち続けるも反応が無い。
そんな中・・・
T先生『キター！』
タモ入れに走るワイ
まぁまぁいいサイズでめちゃくちゃ元気が良いw
なかなか太いシーバスが・・・
上手い事釣れてくれました。
ワイには全く反応なかったのに、この前にもT先生にはバイトが出ている。
その理由は・・・！？
シンペンを投げていたそうです。
実はこのT先生、前日にもこのポイントでサヨリが逃げるのを確認したそうで、細身のシンペンを投げたら釣れたそうです。
2日連続シンペンでキャッチ
パターンっぽいカンジですなw
その時のルアーはコレやったらしい。
リリースにかかるT先生。
そこで見ていた地元のおっちゃん『離すんなら欲しい！』
というのでワイがシーバスを〆る。
脳天をｸﾞｻｰしてエラをｽﾞﾊﾞｰして血抜き。
ウッキウキで魚を持って帰るおっちゃんカワョw
そしてしばらく打っていると先ほどのおっちゃん。
おっちゃん『さっきはありがとう！暑いしコレ良かったら食べて！』
って渡されたのが・・・
アイス！！
この暑い中・・・
キンキンに冷えてやがる（画像省略
美味E
カキ氷系のアイスってのがポイント高いw
ってかワイ釣ってないんやがwww
T先生が釣った魚を〆ただけなんやがwww
めっちゃ感謝されたしw
もちろんT先生も感謝されてたし、アイスももらってたやで！
その後も先生に1バイトあったけどバラシ。
やはりシンペンはパターン的に正解のようです。
移動！
ランガン4箇所目
漁港の堤防ポイント
ここも風向きが悪く、外側に向かって投げにくい。
軽めのトップルアーだとまぁ飛ばないw
そんな中、絶好調のT先生にまたHIT！
コレも良い魚でしたw
写真は撮ってないけど動画はあるので後ほどYouTubeにしますw
その時のルアーはコチラ
コレ釣れるわwww
この時期コレ投げときゃ間違いないレベルw
ってかコアマンのルアーはどれも反則レベルで釣れるw
ひねくれ者のワイはあえて使わないようにしてるw
反則だわコアマン
そしてT先生は完全にMVP。
一人だけやたらバイト出てるしw
でも移動（ワイ達に釣れないから）
ランガン3箇所目
時間的に最後！
初めて間もないK太君にぜひ釣ってもらいたいけど誰も反応が無い。
そしてこのままタイムアップ・・・
この日の反省点と良かった点
まず反省点
唯一あった黒鯛っぽいバイトをモノにできなかった『高切れ』
ラインのチェックはマメにやらないといけないと思った。
トップに拘って水面直下を上手く攻めれていない。
良かった点
ワイでは無いが、色んなレンジを攻めて結果を出したT先生。
少し水面に入れるだけでこうも釣果に差が出るのか。
まねすべきところはたくさんあると感じたんだよなぁ・・・
シーバスって難しい！
あれ？チヌ釣れてないぞ？
さてまた次の休みも頑張ってくるべ！
ではまた！
コメント