【PRノット】大物釣りにオススメのノットと注意点【スクラム16】

スクラム
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主にキャスティングの釣りが好きなワイ将、色々やってきたけどオススメなノットを紹介。

結論から言うと・・・

スクラム+PRノット

これが今のところの最適解(ワイ調べ)

最新の記事がコチラです

日々アップデートしてますので最新をご覧ください

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なぜスクラム?

・スクラムはライントラブルが少ない

・根ズレ強度が高い

・結び目が小さいので飛距離UP

・結束が少ないので(スペーサーと比較)飛距離UP

以上の理由からメリットが多いと感じてスクラムを導入しています。

もちろんデメリットもあります

デメリットはめんどくさいの一択www

しかしそれもワイヤーをうまく使う事でめんどくささは減らせます。

なぜPRノット?

・PRノットは結束強度が100%

ただただ強いこれに尽きます

FGノットだと85%程度の結束強度になるようです(平均的に)

PRノットのデメリット

・編み込みがFGと比べて長くなる

・FGに比べてノット部分が長いので、必然的にガイド抜けが悪くなる

・ガイド抜けが悪いのでエアノットやガイド絡みが増える

このPRノットのデメリットを打ち消して、結束強度100%のメリットのみを享受できる方法があります。

予想はしているとは思われますが、その方法が・・・

スクラム

しかし普通のPRノットとスクラムでもエアノットは稀にできます。

これから紹介する方法を実践するとエアノットやガイド絡みは0でした。

その方法は?

単刀直入に言うと、【PRノットでできた本線のネジレを解消してからスクラムを組む】

ただ単にこれだけです。

写真でと動画で説明。

最新の解説と動画はこちらから!

上場企業を40歳で早期退職したワイのblog | 釣りとか車とか
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2022.04.26更新

その時の動画はコチラから

コチラの方を参考にしていただきたい

説明に戻ります

PEのネジレを解消しよう!

動画にて解説しています。

動画はコチラ

動画内5:34あたりからネジレを解消してます。

エアノットの原因になるので注意されたし!

参考までに

【PRノット】PRノットとスクラムでキャスティングしたらエアノットが皆無だった件【スクラム16】

動画ではPRノットの組み方を基本に構成しております。

PRノットを組む時の参考にしてもらえれば嬉しいですw

PRノットを組む時にいっちばんやりやすいボビンがコレ

PE8号まで対応で、ドラグ設定ができるのがミソ。

過去にオーシャンマークの使ってたけどあんまり・・・

その時は苦手意識しかなかったけど、シマノのボビンを某テスターさんにオススメされて、使ってみたらやりやすいのなんのってwww

これはかなりオススメできるシロモノですw

もうコレしか考えられないw

クルクル楽しくて、無駄に長い編み込みになってしまいますwww

おっと話が脱線した。

動画内でも説明してますが、PEのネジレはライントラブルの元!

この大原則を理解して、ノットを組んでいただければ快適且つ強いノットで大物釣りに挑むことができます!

もう一つの注意点

注意点はエンドノットをしない

編み込みからのハーフヒッチが終わった後も、スクラムの固定も全てのエンドノットはしていません。

過去に大物が掛かって、エンドノットから切れたことが多数あるからです。

平政然りマ◯ロ然り。

PRで組んだ時の編み込み部分はズレたりしないのでハーフヒッチ後のエンドノットせずそのままで大丈夫です。

シーバスぐらいのラインでエンドノットをしてみるとよくわかります。

(エンドノットから切れます)

FGノット+スクラムはどうなの?

アリです全然アリ。

理由は編み込みでPRみたくネジレないからエアノットやガイド絡みのトラブルが一度も無い。

(PRの前は全てFGでやってました)

マ◯ロキャスティングでFG+スクラムで狙ってる方もたくさん居るのでトラブル減らしたいだけならアリ。

その時編み込みは長くしすぎない方が吉。

結束強度の完璧を目指すならPRになるけど、ラインの管理はしっかり行う必要アリ。

PR+スクラムのまとめ

・結束強度100%のメリットとエアノットができやすいデメリットがあるが、スクラムでデメリットを打ち消す

・PRノットを組む時にPE本線のネジレを解消する(ライントラブルの元になるので)

・エンドノットはしない

・FGノット+スクラムも全然アリ

個人的な意見として

ここから先はまだ検証していないので、正確なことは言えないのですが・・・

リーズナブルなPEラインにFGノット+スクラムでコスパ重視のラインシステムとかもアリかもしれません。

安いPEラインはコーティング剥がれで極端にコシが無くなりエアノットが連発する傾向があります。

スクラムを入れてFGノットで結束部分を小さくしてトラブルの確率を減らして安いラインを使うのも一つの選択肢として考えてみても良いかもしれません。

ピット◯ル+スクラムとか、コスパよくて強度高くて良いかもしれませんね!

ただまだ検証してないので良いかどうかは未知数ですが・・・

検証したら当ブログにて記事にする予定です。

検証しました!2022.04.26更新

上場企業を40歳で早期退職したワイのblog | 釣りとか車とか
最強でトラブルレスなラインシステム、スクラム/
2022.04.26更新

動画はコチラ

過去の記事を紹介

参考になれば幸いです。

【スクラム】エアノットに効く!【アシストPEライン】
【スクラム】スクラムのガイド抜け動画【エアノット】 

【スクラム16追加情報】申し訳ございません。こっちの方がやりやすかった【最新情報更新】 

それでは素敵なキャスティングライフを!!

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