【ブリ】初のキャスティング船に乗ってみてわかった事【糸状虫】

ドローン
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ワイ将釣りに行ってきた。

オフショアキャスティングである。

我がロッド、リップルフィッシャーのビッグツナ87F ジャパンスペシャルに入魂したいのである。

ちなみにもう無いモデルなのである。

BIG TUNA / Tuna | リップルフィッシャー

リンク先リップルフィッシャーのHP

結果から言うと・・・

入魂完了!

しかし平政ではなかったのが悔やまれる・・・

1匹目!

残念ながらガンドである・・・

60センチちょい

釣れたプラグは・・・

ワイのトッモが作ってるプラグ『nitro180』の高浮力バージョン

通称あめんぼ

他のプラグも使ってたけど、nitroに変えて数投で出た!

たまたまなのか効いてるのかは未知数だけど、良い泳ぎはしてると思う。

2匹目!!

これもnitro180WSで。

動きが良いからなのか、2回ともフロントフックにガッツリ掛かってる。

一応この様子をYouTubeにUPしたので良かったら見てやってくださいどうぞ。

動画では2匹釣ってますがこの日は死ぬほど投げ続けてます。

船に乗ったからと言って簡単に釣れるものではありませんのでそこはご理解ください。

筋トレみたいな釣りですよこの釣りはw

そして死ぬほど投げ続けても疲れにくいリールはコレ

やはり延々と投げ続けて巻き続けるリールは安心安定のステラですわw

ソルティガ と比べて巻きのノイズがやっぱり違うかなと。

一日やり続けるとなるとちょっとした事やけど、気になってくるんだよなぁ・・・

巻き心地は気持ちよく釣りを継続する上で、大切な要素である。

※個人的見解含む

あ、なにげにビッグツナとステラの同時入魂完了やんけ!

帰って魚を捌いて恒例の

胃袋チェック!

なにも入ってなかった・・・

ベイトはたくさんいたのに不思議なモンですわ。

そしてこの写真の尻尾に注目!

尻尾に赤い色が入って無いのがおわかりいただけるだろうか?

捌いてみると・・・

ブリ糸状虫は不在でしたw

ブリ糸状虫とは?生態や食べたときの影響、アニサキスとの違いを解説!
ブリは脂がのっていて人気のお魚ですが、ブリ糸状虫という気味の悪い寄生虫も隠れています。食品に潜んでいる寄生虫の中には危険な個体もいるので、注意をしながら食べる必要もあります。今回は、ブリ糸状虫の正体と、間違いやすいアニサキスとの違いについて解説していきます!

リンク先、ブリ糸状虫の説明サイト

この尻尾の赤色の有無で判定いた結果・・・

今のところ全て正解。

尻尾に赤い色が入っているブリ族は今のところ全てブリ糸状虫がいました。

過去の釣果写真より・・・

この魚にはいましたw

尻尾が赤みがかっています。

たくさん釣れた時のリリースする判断基準としてはいかがでしょうか?

以上、余談でしたw

まとめ

・船だからと言って簡単にたくさん釣れるワケでは無い
・基本的に投げなければ釣れない
・投げ続ける系の釣りの道具は良いタックルが圧倒的にオススメです
・投げ続けるモチベが保てる=釣果に繋がる
・ブリ族の尻尾が赤みがかった個体はブリ糸状虫がいる事が多い
・尻尾でリリースの判断をしてみては?

世の中自粛ムードが漂っているけど

元気で余裕のある人は率先して経済を回していきましょう!

もちろん正しいコロナの知識を勉強した上で。

早く明るく活気のある世の中になりますように!

ではまた!

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