ワイ将、先週のジギング船で釣れなかった。
釣れなかったけど、たまたま乗り合わせた前の会社の後輩から魚をもろた!
これやで!
ヒラメとブリのちっこいやつ。(全国的にはワラサ?)
60cmあるなしぐらいのやつ。
ってかこの後輩君、デキる男やw
しっかり〆てあるwww
ヒラメも頭にナイフの跡とエラも切ってあるw
ワラサも尻尾とエラは切ってあるし、神経〆の形跡まであるw
さすがですなwww
ちなみにこのワラサのベイトは・・・
5〜6㎝のイワシ系の魚。
もしかしたら小さいジグが良かったんかな?
ちょいちょいTG系のイエヤスとか使っててんけどなぁ・・・
ほんでヒラメのお話!
これがクッソ美味かったんやが!
美しい身ですわw
ワイ将、砂の釣りをしないモンだからこんなサイズのヒラメを捌くのは初である。
ヒラメのベイトも細かい魚的なカンジ。
ちょっと失敗したけど、初めてにしてはまずまずといったところか。
結構満足な出来www
エンガワもそこそこ取れましたw
これを二日間寝かせてみました。
食してみたけどまぁ普通に美味い。
そんなに驚きはなかったけど・・・
もう半身を4日寝かせてみたところ・・・
クッソ美味ぇwww
たった2日伸びるだけでこんなに変わるもんかってぐらい違う!
水っぽさが抜けて旨味が凝縮したと言う表現が正しいのか!?
盛り付けは雑ですが味は間違いない!
家族も美味い美味いと言うて、一瞬で無くなりましたw
こんなに美味い白味を食べたのは初!
そう言うレベルw
ここで解説
この刺身が口に入るまでにやった事。
それを順に解説していこうと思いますw
魚が釣れました!(ヒラメの場合)
1、魚を〆る(脳天〆、神経破壊、エラを切って血抜き)
2、氷で冷やして保管
3、自宅で捌く(ヒラメなので5枚に)
4、皮まで剥いでキッチンペーパーで巻く
5、その上からラップを巻く
6、ドリップが出るので、毎日キッチンペーパーを交換する
7、4日後に食す
8、ウマー(*´Д`*)
今回はこの手順で食べるまで進めました。
年末にあんまり釣れなかったオフショア釣行で、釣り上級者のもっくんがテキパキと魚を〆ていたのでその様子をご覧ください。
雰囲気だけでも伝われば幸いです・・・
この動画内でも字幕で解説してますが、〆方の方法を説明します。
ここでは小魚に限って簡単に〆てますのでご理解ください
魚が釣れました(根魚とかの小型魚)
1、ナイフで脳天を刺す(キレイにキマると口が開いてグエー(’A`|||)ってなれば正解)
2、エラを切る
3、海水につけて血抜き
根魚系の小型魚はこれで十分ですw
本来なら1匹ずつキレイに〆たらええんでしょうけど、手返し悪いので・・・
そしてワイは〆る時にはこのナイフをつこてます。
スパイダルコ
このナイフ、何がイケてるかって言うと。。。
1、切れ味がすごい(鯛系の硬い頭の骨も一撃貫通)
2、本体が小さい(折り畳んだらどこのポケットにでも入る)
3、サビにくい
4、硬い鋼材なので長切れする(切れ味が持続する)
ホンマおすすめするやで!
美味い魚を食べる為の投資や!
切れる刃物は持っておいた方が、美味い魚に変身させやすいやで!
釣った時に〆る作業性も上がるから1つでええから持っておくとええやで!
みなさんも 美味しい魚を食べれますように・・・