こんな弱小YouTubeチャンネルなのに何故かそこそこ見られているのでちょっと動画について解説を・・・
前回の釣行を編集してYouTubeにUPしたのでご覧くださいませ・・・
いやぁ〜しかしソルトペンシルは秀逸ですな!
ソルトペンシルの動かし方は人それぞれ、色々あるけどワイのオススメの動かし方を解説。
1,ドッグウォーク
この動画内で8:01からやっているアクション。
ソルトペンシルは浮力が弱めなので、ティップの位置を上げる事で水面をドッグウォークします。
この時出来る限り移動距離を短く。
スラックを上手く使ってなるべく横に頭を振るようなイメージで。
もしこの時にカタクチが驚いて逃げたりしたら一瞬ポーズ!
群れから逃げ遅れたベイトを演出しましょう。
この時にバイトが出たりするので『食わせの間』を作ってあげるといいです。
チェイスやバイトが出たら、少しティップを下げてアクションのテンポを下げてあげると追い喰いに繋がる事が多いです。
広範囲に探る時は、特にドッグウォークを使います。
カタクチの群れや魚の着き場所を探すのに時間効率が一番良い方法です。
トップの釣りなのでフッキング率はあまり高くなく、釣果を伸ばすには分母のバイトまで繋げることが最重要だからです。
なんとなく魚の着き場が把握できたら次のオススメアクションが・・・
2,ティップ下げジャーク
動画の4:30ぐらいでやっているアクション
このアクション(ティップを下げる)とレンジが深くなります。
体感的に水面より3〜4cm。
この引き方をすると、ルアーが体を捩らせて悶えるようなアクションになります。
弱った魚により近い動きなのでしょうか・・・
このアクションをするとルアーが水面に出てこないのでバイトシーンがおとなしくなってしまうのがちょっと勿体ないですが・・・
その反面、フィッシュイーター側からするとより食いやすい水面直下になります。
このレンジとアクションでネチネチ引いてくるとバイト率はドッグウォークより高いと思います(個人的感想含む)
そして何より、この引き方は大きい魚が出やすいように感じます。
しかし時間効率は落ちるので、ドッグウォークとの併用をオススメします。
3,高速ジャーク
前の動画でフクラギ(ハマチ)釣ったときのアクションになります。
3:05ぐらいからのアクションです。
青物とかの早い動きを好む魚種やナブラで興奮した魚に対して有効です。
ナブラの端っこからこのアクションをする事で幸せが訪れるでしょう(白目
ナブラのベイトより目立たせるイメージでルアーをアクションさせてください。
この時期のトップであればコレだけ覚えて行けば大丈夫!
上手いこと魚を見つけてお試しくださいwww
タックルボックスに一つ、入れておいて損はないルアーですぞ!
あ、この時に釣れたシーバスは美味しく頂きました。
脂が乗ってて美味でしたw
しかし朝マズメに餌を探して海遊していたのか?
井の中は空っぽでした・・・
今から食う個体だったのかな?
でもしっかり食えているのか、内臓脂肪がすごいw
案の上美味しかったですw
お造りとカルパッチョで、頭とカマは味噌汁にしていただきましたw
夏野菜と鱸のカルパッチョ
美味である!
魚を美味しく食べるために、まずこのルアーで釣りましょう(白目
以上、参考になれば幸いです。
ではまた!