磯に平政釣行に行ってきました。
その時の失敗談を。
結論から言うと・・・
安物買いの銭失い
何かって言うと
写真上の方の新しく巻き替えたライン。
前のラインはダイワの12本捻のヤツ
張りが強めで今まで雑なノットでもトラブった事なんかなかった。
6号120Lb、Kノット(FGノットの改良版)で結束
しかし今回は開始1時間で…
おわかり頂けたであろうか・・・
ノットの上部分からラインが毛羽立っています…
ここから時系列
1・新しく巻いたラインが開始早々毛羽立つ
2・強度低下が気になってノットを組み直す
3・組み直したノットがガイドの足に引っかかる
4・ラインが引っ掛かってルアーを磯に叩きつける(ルアー殉職)
5・よく見たら引っ掛かったガイドもひん曲がる
4の写真
チャグノリス180(120g)
5の写真
これは曲がったガイドを手で戻したあとの写真です
なんとなく曲げ戻したんだが・・・
修理必要だろうなぁ・・・
ってか数千円ケチった結果がコレかよ・・・
リミテッドちゃんすまぬ・・・
って事で今後の
解決策
①トラブルの少なかったラインを買って巻き直す
②現状のラインでノットの完成度を上げる(16ノットの習得とか)
③現状のラインでスペーサーを入れる
④現状のままでキャストに気を付ける(7割キャストぐらい)
①は簡単(金さえかければ)
②は練習が必要(熟練度を上げるまである程度時間がかかる)
③はスペーサーの購入とノットを覚える必要がある(1と2の中間着地点)
④は思い通りのキャストができないストレスはある(金と時間はかからない)
さぁどれだ?
結論
ワイちゃんの着地点はすぐにできないから、②と④をしながらタイミング見つけて①と②をしつつ③で行こうかと。
(現状ラインで丁寧にノットを組んでキャストに気を使って直近の釣りを楽しむ)
(将来的にはトラブルの少ないラインを購入し、ノット組むスキルを上げつつスペーサーのセッティングを煮詰める)
コレで行こうかと思う!
でもワイちゃん思ってん・・・
120gのルアーをフルキャストしてガイドに絡んでも切れないラインって、ある意味有能じゃ・・・
散々disっといてアレやけど・・・
まぁ前のラインよりちょっとコシが少ないぐらいやしなぁ・・・
割と安定のYGKやし。
もうちょい使ってみっか!
あと・・・
リミテッドちゃん、ガイド曲げ直して3時間ぐらい使ったけど普通に使えて草www
特に引っかかりもないし、不具合感じんかったやでwww
一応メーカーにも聞いてみたけど、多少なら大丈夫ってwww
(ブランクスにキズがついてない前提で)
秋シーズン終わったらガイド交換で入院させるやで、それまで頑張ってクレメンス
って事で、この日はボウズ!
ワイ君の同行者が平政かけて・・・
また次のブログにてwww
以上!
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