いつものツレの船で沖に出てきた。
結果から言うと超シブい。
過去にがルアー大撃沈で船サビキのおっちゃんにアジをお裾分けしていただくという結果になった事があり、今回は・・・
マズメにジグ、鯛ラバやってみて釣れないようなら餌釣り(アジサビキ)
この作戦を決行。
朝イチ、沖にでて去年この時期にブリが炸裂したポイントに行ってみるも不発。
見事にカスリもしない。
鯛ラバももちろん🙅♂️
ツレがかろうじてキジハタを1匹。
途中ナブラに遭遇する!
しかし水面を割って出てくるサイズの小さい事小さい事・・・
トップ🙅♂️
表層🙅♂️
ジグ🙅♂️
鯛ラバ🙅♂️
スピンテール🙅♂️
何やってもアカン。
ナブラを追いかけて色々試すけど反応しない・・・
完全に諦めて餌(サビキ)のポイントに船を走らせる。
アジ爆釣サビキおじさんに教えて頂いたポイントでアンカーを打つ。
水中で50mから30mぐらいに駆け上がってるところがあります。
風と潮の流れを計算して30mのところに着底させるべく、アンカーを下ろす。
船が流れてちょうど50mラインに仕掛けが落ちるように調整しサビキ投入開始!
この時点で魚探には何の反応も無し。
ワイ『こんなんでホンマに釣れるんかいな』
全く信じてなかったけどサビキを落とす事3回程で・・・
ワイ『ん?魚探に反応出てきたぞ?』
そうこうしてるとワイのサビキにアジがHIT!
これでだいたい25cmほど。
え?こんな反応早いん?
こんなに高反応ならもっと早くやっておくべきだったw
その後すぐに・・・
尺ちょいのアジ!
何だよ釣れるやんけ!
しかし懸念材料が一つ・・・
サビキの餌がちょっとしかない!
サビキ釣りというものに半信半疑だったのでアミエビを500円分ぐらいしか買ってきてなく、あっという間に終わってしまいそうな量しかない!
ここでワイ達は致命的なミスを犯す。
餌少ないからちょっとづつ使おう!
後で考えたらこれがアカンやった・・・
サビキカゴに6割ぐらいでアミエビを入れて、エダスにつけるオキアミも餌がなくなるまで無理やり使うことを繰り返した結果・・・
せっかくサビキのアミエビで寄せた魚が散りました!
ボトムには魚探の反応があるんですが魚の絶対数が少ないし食わない・・・
エサはケチって使ったらアカンのか・・・
めっちゃ反応悪なっとるやんけ・・・
で、結局二人でこんだけw
アジ×3
キジハタ×2
カサゴ×1
サバ×1
※二人の釣果です
アミエビは無くなって、刺し餌が余るという・・・
KUSOが!
二人で、エサ使って、昼まで粘ってこの釣果ですワ(泣)
後で船サビキの上手な人に聞いたら・・・
船サビキで釣果を伸ばすポイント
・常に竿を出し続ける
・餌はケチらず海中に撒いてポイントを作る
・潮の向きによってアンカー打つ場所を考える
うーん思ってた以上に深いな・・・
餌はもっと簡単に釣れると思ってた。
何気に難しくて深い。
今後改善の余地はあるという事がわかりました・・・
次はガチで狙ってみよう!
そう思ったオフショアの釣りでした・・・
サビキ上級者が使っていたカゴがコレ!
なんか画像がボケてたら大人のオモチャみたいやなwww
触らせてもらったらいろんなギミックがあり、『なるほど!』と思わせるような仕掛けになっており、次はコレを買おうと心に決めたワイなのであった・・・
次は必ず!
ではまた!